採用情報

社長室

IT&ストラテジー
チーフマネージャー

山城 亜紀Aki Yamashiro

IT戦略で食文化にレボリューションを

IT企業から食の世界への転進

前職は日本アイ・ビー・エム株式会社でWeb系を中心としたアプリケーション開発のプロジェクトマネージャーをしていました。求められるもののレベルは高く、やりがいはあり、同期もたくさんいて楽しい職場でした。しかし、子供の頃のバイブルは「ミスター味っ子」、趣味は美味しい店めぐりとワインのラベル集め、食べること大好き、お酒も大好きだったこともあり、いずれは大好きな「食」に関する仕事がしたいと思っていました。そして入社9年目の時に、年齢や今後のライフプランなどを考えて転職を決めました。

数ある食を扱う会社の中で、食文化を選んだのは、ECシステムを自社開発しており前職のシステムやプロジェクトマネジメントのスキルが生かせそうだったこと、「食べ物で日本を元気に、食卓を豊かにして幸せな家庭を増やす」という企業理念に共感したこと、市場を拠点に活動しており他にはできないことをしていたことが理由です。そして面接で代表の萩原と話をし、「この会社面白そう!こんな会社で働いてみたい!」と強く思い、入社を決意しました。

食文化のよさはフットワークの軽さ

入社初日から事務所には、販売予定商品のサンプルや出荷時に検品落ちした果物などがたくさん並んでおり、「なんて美味しい職場なんだ!」というのが最初の印象です。当時は築地に事務所があり銀座や新橋に歩いて行けたので、外食ランチも楽しみの一つでした。1年間で日本の食の台所築地界隈のお店を食べつくすことを裏目標にしていたりもしていました。

仕事面で衝撃的だったのは、いい意味での「ゆるさ」です。以前は何をするにも厳しいコンプライアンスと数々の承認手続きがあったのですが(それはそれで一定のサービスレベルを保つ上でとても大事なのは理解しつつ)、食文化には必要最低限なもののみでした。食文化の魅力は、決まりやルールで縛られていないからこそ実現できる自由な発想とフットワークの軽さだと思います。食文化は、日本人の元気に直結する「食」をテーマに、生産者と消費者とそれに関わる人を幸せにするために必要な事には何でも取り組む会社ですが、その会社の大方針と大きなずれないことなら「こんなことをやりたい」をやらせてくれます。また、「毎年同じことをしていても会社は成長しない、未来を見てリスクをとって行動すべき」との考えがあるので、社員には主体性とクリエイティブさが常に求められます。

採用面接時に感じた「なんだか面白そうな会社」という印象は中に入ってみるとその通りでした。そういう意味では、誰かの指示がないと動けない、マニュアルのある仕事がしたいという人には、食文化の職場は合わないかもしれません。

食文化流の働き方を考える

現在はシステムと社長室を担当しています。システム担当としては、うまいもんドットコムや豊洲市場ドットコムなど既存ECサイトの企画立案~設計~テストが主な仕事です。お客様にとって、より価値があり、より快適に使っていただけるECサイトを目指し、新しいサービスを考えています。弊社のプログラマーは海外を拠点に活動しているので時差やロケーションの違いがビジネスを推進する上でのボトルネックにならないよう、双方が稼動している日本時間の早朝は電話会議やメール等のやり取り等ほぼシステム業務に費やしています。

社長室としては採用や社員教育、労務、総務、コンプライアンスなど多岐にわたります。近年は「働き方改革」にも取り組んでいます。「働き方改革」とは言っても食文化のそれは、世間でよく言われる「仕事とプライベートの分離」とか「ノー残業」とは少し違います。今後のAI社会でロボットに置き換えられないような絶対的なスキルを身につけるためには何をすべきか?に重きを置き、社内の制度や仕組みを考えています。また、「食」を仕事の核にしている以上、プライベートから仕事(=食)を完全に切り離すことは不可能です。例えば、休日にする料理の腕が仕事の幅を広げますし、旅行先で出会う食が自身の知識と経験を深めます。自社取扱品はもちろん、普段から美味しいものを食べていないと美味しいと思ってもらえるようなコンテンツは作れません。そこで、職場にいるときもそうでないときも、仕事につながる有意義な「食」を積極的に生活に取り入れられるように、食の補助制度や写真スキル向上のための写真コンテスト、食を極める食事会などを企画し、社員のスキルアップとモチベーションアップを図っています。

また、子育て世代の多様な働き方にも力を入れています。産休前と同じ条件で働けるのであればもちろんそれは大歓迎です。ですが、育児は家庭の子育てに対する考え方や家族のサポート体制が異なるので、そうもいかない場合が多いです。中長期的に人を育てることを意識し、時短勤務、出勤日数・曜日・出社時間帯の細かな調整、キャリアアップの中断制度の適用など社員が自身のステージに合わせて幅広く選んでいけるように制度を心がけています。最近では、子育てが落ち着いてきたアルバイト社員が、正社員に移行する例も出てきています。

食文化を日本で一番の食の会社にしたい

私自身は、2014年に長女、2019年には双子女子を出産し、三女の母をしています。長女の時に約1年産休・育休でお休みをいただいたのですが、育休復帰後、社内の変化に対応するのと自分の思考回路のギアを上げるのに思ったより時間がかかってしまいました。そこで、2回目の産休後は育児のペースを見つつ半育休(育児給付金をもらいながら在宅勤務等を活用して仕事をする制度)で仕事をしていました。リモートかつ仕事に費やせる時間に限りがあったので仕事内容に制約はあったものの、猫の手も借りたい繁忙期などはそれなりに戦力になれたと思います。またなにより、私自身が社会と接点を持てたことで毎日の生活の充実につながりました。その結果、育休復帰初日に新卒の採用面接を設定できるくらい、スムーズな復帰ができました。

今は朝の子供たちのお世話を夫にお願いし、超朝型で働いています。そして、帰宅後は子供達とふれあいタイム兼お酒タイムです。帰宅後もメールチェックは定期的にし、子供達を寝かせた後に自宅からシステム関連のトラブル対応をすることもまれにありますが、そうすることで日々の帰宅後のお楽しみタイムが確保できます。仕事とプライベートを完全に線引きせずに一番効率的かつ効果的な方法を模索する、それが今の私にとってベストなスタイルです。

「ワーク・ライフ・インテグレーション」という言葉をよく耳にします。「ワーク(職業生活)」と「ライフ(個人生活)」を分けずに人生の構成要素として双方の充実を求める働き方という意味では、食文化が目指してしているのはまさにそれだと思います。ライフの充実がワークにつながり、ワークの充実がライフにつながるそんな働き方をこれからも目指し、社員とその家族がハッピーになれ、その結果として収益も上がって会社もハッピーになる、そんな会社を作っていきたいと思っています。

ある1日のスケジュール

  • 07:00

    出社
    新聞を整理したり、換気をしたり、夜中迷子になったルンバを元に戻したりしたら、植田製茶のお茶を入れて業務開始。優先順位に沿ってTODOをこなしていきます。
  • 08:00

    ミーティング
    プログラマーとのWebミーティング。開発スケジュールや仕様の検討、新規案件の相談などをします。
  • 09:00

    システム業務
    午前中はシステム関連の仕事をすることが多いです。前夜に開発から上がってきたプログラムのチェックをしたり、システム化の仕様を作ったり、リリース予定を社内に展開したりします。
  • 11:30

    昼食
    お待ちかねのランチです。社外で打ち合わせでなければランチは基本お弁当です。前日の残り物や作り置きして冷凍したカレーやハヤシライスなど手をかけていませんが、食べるときにカレーは焼きカレーにしたりハヤシライスはオムハヤシにしたりその場でアレンジします。
  • 12:00

    社長室業務
    午前中にシステム関連の業務に時間を使ったので、午後は社長室業務に専念。「社員のスキルアップ」「人員不足の解消」といった会社全体課題に対して、リサーチし、具体的な手段を考え、役員陣に提案します。大企業の成功事例をそのまま当てはめてもうまくいかないのは目に見えているので、食文化らしい施策を考えます。
  • 14:00

    試食
    試食が並び始める時間。販売の仕事には関わっていませんが、新品種や新商品は積極的に試食します。うまいもんドットコムのファンとして大事にしている時間です。試食して気に入ったものは実際に購入しています。
  • 16:00

    退社
    子供たちの保育園のお迎えがあるのでよっぽどのトラブルや超重要案件を抱えているとき以外は定時退社します。家に帰ってからお迎えまでの時間は、風呂掃除や夕飯づくりなど、超高速で最低限の家事をこなします。

萩原 章史Akifumi Hagiwara

代表取締役社長

トップメッセージ

山城はこんな人!

突破力と調整力を兼ね備え、攻守に活躍するボランチのような存在!酒を飲むとキャラ硬度が、サファイヤからラピスラズリになるくらい柔らかになる・・時折垣間見れる、若い頃は滅茶苦茶やっていたんだろうな・・・の影。男っぽいキャラのように最初は思ったけど、実は女っぽいのだと、最近は思い直しました。仕事ができる可愛い女性です。なんちゃって・・・でも、弱い男にとっては怖い存在かな・・・(苦笑)

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