高知県がつないだ和食とフレンチ 料理文化の架け橋

なす、きゅうり、みょうが、しょうが、ししとう、
ユズ、ニラ、オクラ、文旦…
実に多くの青果物の全国No.1 産地である高知県。

料理の引きたて役になる薬味的な野菜が多く、
そのスケールの割には、いまいち印象が薄いのが県関係者の悩みでした。
そんな中…「高知・土佐の食材は素晴らしい!!」そう言ってくれたのは、地元関係者ではなく、
世界中の食材を吟味し
最高の技術をもって調理するシェフたちでした。


良いものを作っている自信はあるけど
本当にこれで良いのか…?
県外に出ると、これでは不十分なのでは…?

時として自信が揺らぐことがあった
地元関係者に向けて「そんなことはない!」と
声を上げ背中を押してくれました。「和食とフレンチ」奇しくも共に 世界無形文化遺産に認定される
世界に冠たる料理文化を誇る国。

2人のシェフが高知の食材を通してつむぎ出す
目くるめく料理の世界が、今、幕を開けます!

「この料理、主役から薬味まで
 ほとんど高知県産食材だけで作ってます。
 つまり、高知県はそれができるほど
 食材豊富ということです。」「高知県産の食材を試食してひらめいた、
 今日初めて作る料理をご紹介します!」「すし独楽」
店主 柳原 雅彦 氏「ル・コルドン・ブルー日本校」
マスターシェフ ドミニク・コルビ氏

「日仏 世界無形文化遺産
  特別豪華コラボレーション」の模様はコチラ!高知県産食材をふんだんに使った料理の数々。
世界に通じる「だし」&シェフも騙された「うまみ」の秘密とは…!?

和食でも、フレンチでも、
スゴイ料理に変身を遂げる高知県の食材

それらは、どこで、どんな人が育てているのか…?

その美味しさの秘密を
現地で、しかとこの目で見つけてきました!一歩踏み外せば、谷底に転げ落ちてしまいそうな
急峻な斜面には、高知県特産の土佐文旦、ゆず、そしてみかん

まさに坂に張り付くようにして作業しなければならないこの地は、
陽を遮るものがなにもなく、水はけの良い
これら果実にとって、理想郷のような環境なのです。

もちろん、特産の土佐文旦&ゆずは


文旦類に至っては、国内全生産量の実に90%以上を
高知県1県で担っています。生産量 全国 No.1

山から離れ、里に戻るとそこにはもうスイカが!

しかもたわわに、宙づりにぶら下がっているではありませんか!

これ実は、「空中立体栽培」といって
高知県では約40年も前から行われている栽培技術。

通常だと土の上にできるスイカを1玉1玉ヒモで吊るすことで、
全ての果実にたっぷりと陽が当たり、より一層おいしくなるのです。

さらに驚くなかれ、まるで某高級マンゴーのごとく1本のつるに実らせるスイカは、

わずか1玉のみ!

全ての栄養が、その1玉に注がれ
最大15kgにもなる超大玉が宙に浮いている様は圧巻です!!

高知県では他に先駆けて 「天敵栽培」を導入。

害虫に対しては

「トマト王国・高知!」 各地・生産者ごとに
独自の品種・ブランドを育成。「夜須トマト」
「ぴゅあトマト」「乙女の涙」… 
年に1度開かれる「高知 トマトサミット」には、
多種多彩なトマトが集結します!「夜須のエメラルドメロン」は、「ルナ・ピエラ
すいか」同様、1苗から僅か1玉しか採りません。
生産者は、まるで我が子を慈しむかのように、
1玉ずつに愛情を注ぎこみます。国産生姜の生産量 No.1も、やはり高知県!実に
50%に迫るほどの量が、ここ高知県から出荷されま
す。同じくNo,1のユズと並んで、冬場の健康管理に
欠かせない、影の主役です。